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モヤモヤしてます。

皆さま、こんにちは!あいろの冬木です。

 

メジャーリーグの大谷選手がアメリカンリーグのMVPを受賞しました。日本人のスーパーヒーローが誕生すると嬉しいですね。

訪問先のご利用者で大谷選手のファンがいらっしゃり、MVPを受賞したことをとても喜ばれていました。そして来年も野球中継を見るのが楽しみだと、生きがいの1つになっているようでした。

スーパーヒーローの存在は凄ですね。様々な人や物事に大きな影響を与えることができます。

ちなみに私は大谷選手の雰囲気が好きです。プレーしている姿や、プレー外の姿を見てほっこりとしてしまいます。

大谷選手には怪我無くこれからも活躍していただきたいです。

 

 

さて、今回は私が勝手に思っている事をつづってみたいと思います。

賛否あるかと思いますが、個人的な意見ですのでご承知おき下さい。

 

 

年末年始が近づき居宅介護支援事業所やご利用者様より年末年始の営業について聞かれることが多くなってきました。

当事業所は初めての年末年始を迎えるにあたり、私は地域の実情を見ながら営業日について決めようと考えておりました。どの地域でも同様かと思いますが、やはりヘルパーさんの確保が難しいようで、年末12/29や30あたりから、1/3までお休みされる事業所が多いようです。(当事業所も届け出上は12/31~1/3休み)

 

ご利用者様への介護が必要な状況に休みはありませんし、ご家族様の介護にも休みはありません。ですが、ご家族様の介護負担の軽減や休養日を作ることも大切ですし、働くヘルパーさんの休養日も作ることも大切です。

訪問介護事業所は、どの地域でも数は少ないかと思いますが、年末年始の対応を行っている事業所や、24時間365日の事業所もあるかと思います。

私はそういった年末年始や日曜祝日等のヘルパーさんの確保が難しい中で営業をしている事業所に対して、加算等があってもいいのではないかと思っています。

事業所にもよるかと思いますが、給与に手当を上乗せしてヘルパーさんに働いてもらっている事業所は多いのではないでしょうか。ですが介護報酬は平日、土日祝日ともに同様です。

 

何を言いたいかと言うと、日曜祝日や年末年始など、ご利用者はサービスを必要としているが、営業している事業所が少ない。加算等を付けることで営業する事業所が増え、サービスを必要としているご利用者へサービスを増やすことが出来る。

実際に営業している事業所にとっては、加算が付くことでヘルパーさんの給与をアップさせやすくなり、働くヘルパーさんが増えることに繋がるかもしれません。

介護福祉士の割合、要介護者の割合、研修の実施等で特定事業所加算は存在していますが、営業日や営業時間などの運営のところにも目を向けてもらいたいなと...

 

 

訪問介護に限った話ではないと思いますが、

 

 

なんだかモヤモヤしてます...

 

 

 

でも、一番は必要とされている方に応えたいという気持ちです

 

 

訪問介護あいろ

令和3年度年末年始のお休み

12/31(金)1/1(土)

※身体介護が必要、老老介護等といった方に関しては臨時対応あり

 

 

ではまた~

 

 

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コメント: 1
  • #1

    イケ (木曜日, 02 12月 2021 08:37)

    休日加算 たしかにそうですよね。
    R3改正時もヘルパー協会から要望が出されましたが・・・。

    二宮ではありませんが、措置時代(年がわかる・・;^_^A)には、年末年始は市内全利用者の提供について検討していたような微かな記憶が。
    ヘルパーさん不足は 年々深刻な状況になりつつあり、大切な資源をどう活用するかを 地域レベルで考えることが必要な時期もくるのではないだろうか。と感じ始めています。